
ねこみんのぷそツー日記 パート3
2014年03月18日 22:08
みこ『はい、3回目のカキコですが・・・』みこは何時もどおり用意されている机台に向かって座る。
っがマスターねことみんはいなかった。
(おい、そろそろ始まるぞ)
みこ『えー?何やらみんの様子がおかしいですね?』
マスターねこの声をする方向、みこの後ろに二人はいた。
『マスターがみんを呼んでるところです』
みんは、奥の隅っこで三角座りしながら落ち込んでる様子だ。
みん『~~~~~』小声でいうみん。
(え?・・・あー気にするなって。みんな冗談でいってんだから)
みこ『あー、はいはい。どうやら久々にチムメンの皆に会ったら熱烈な歓迎を受けたようです』
みん『~~~~』
(巨人とかまだしもバケモン言われてショック?
大丈夫だってあれは実際ぷそツーの中での架空設定だから、
実際みこと比べて身長差は10cm差程度だからな!)
みこ『えー、あまりフォローになってないような・・・もう少しおまちを』
みん『~~~~』
(何?胸もありえない動きでキモイって?そこはまあ、●営の設定ミスじゃないかな(°▽°))
みこ『うわぁ、良いんでしょうか?あんなこと言って』
(大丈夫だって!俺はみんぐらいの大きさも好きだからな!)
みん『マスター?!』(みん!)
みこ『えー、何やらお互い抱きしめてますが・・・なんだこれ?』
(おぉう、胸が・・・)
みこ『はい、では改めて』
みん『えへへ、三回目始まるでー』
みこ『はい、ではスケベ心でみんにビンタかまされたマスターから報告を語ってもらいましょう』
お、おう・・・(励ましてた俺がなんでこんなめに・・・)
では、これまであったこと語らいましょうかね。
みこ『雑になってきた?』
みん『ネタがヤバイらしいで』
みこ『はや!まだ三回目なのに!』
(・・・て、テヘッ( ノД`))
みん『うぁ、なんかせつな・・・』
は、はいテンションが低くてバーストな気持ちにならないとネタが浮かばないんですね。
みこ『早く報告したら?』
(う、そんな哀れみな目でみるんじゃない!)
みん『ほら、読者の皆さんが待ってんで?』
(なんか冷たい・・・)
んじゃ・・・
日曜日、朝のんびり朝食とりながら公式サイトの緊急みてましたね。
おっ?ヤバイ!朝からDF イベントでもう既に始まってる!って気づいて急いでログインしましたよ!
バシッと決めてサクッとDF 倒しましたよ!
みこ『サクッと死んでたよね?』
でも、オロチアギトでなかったけどね!
みん『聞こえないふりしてんで』
その後、ちゃっぱ、咲夜と何回もクォーツ行ったのですがスサノグレン出ません!
悲しい!クォーツはいつデレてくれるんでしょうかね。
みこ『出るまでクォーツ倒しにいくの?』
(・・・も、もちろん!)
みん『心折れかけてんで・・・』
(・・・orz)
で、また夜DF がきてねー
チムメンと行ったんですがね。
やっぱりオロチアギトが出ないんですねー。
ええ、なんかもう悟ってきたっていうの?
もう、これパッチ緩和来るまで出ないんじゃないかなーってね?
みこ『なんかやけくそになってきた?』
みん『ちゃうちゃう悟ったつもりになってんの。
あーやって悟ったつもりになって無欲になればでるって信じてね』(言うなぁぁぁ!)
みこ『なんだ、それって結局無欲になれてないよね。』
(ちくしょおおお!オレのオロチいいいぃぃ!)
みん『全然悟ってへんやん・・・』
みこ『でも現状刀の中で最強なんでしょ?とれちゃったら
ある意味終わりだから取れない方が良いんじゃない?』
(う!たしかに!しかし!欲しい!)
みん『欲望まるだしや・・・』
己!ダークファルスめ!
いや、ここは●え・・・
みん『あかーん!』
みこ『運●に敵まわしたら終わる!』
(オレは屈しない!ヘコヘコしながら生きる人生はせんぞ!
オレのゲーム時間は奪われても、誇りだけは奪われんぞ!)
みん『どこぞで似たような台詞いってるけど、なんの誇りなんやろ?』
みこ『さあ?でも、なんか無駄にカッコつけてる?』
はい、突っ込みは取り敢えず置いといて、報告はここまでー。
(カキカキφ(..))
発表後マスターねこは後ろにある別の机に向かい、用紙でかきはじめる。
みん『ん?なにしてん?』そんな様子にみんは気付き、
みこ『ん?みん。マスターを羽交い締めしなさい』
みこも気付き、すかさずみんにそう命令する。
命令されるがまま、みんはマスターねこを後ろから羽交い締めし、机から引き離す。
(ちょwあ、胸がw)
マスターねこは抵抗しようとするが背中にみんの胸の感触にデレてしまい
抵抗する力がぬける。羨ましいぞ!こんちくしょう!男って悲しい生き物ね!
みこは机に向かって座りマスターねこが書いてた紙をみる。
みこ『あ、●営に要望アンケート出そうとしてる!』
(あ、まじでそれはダ・・・)
慌てて振りほどこうとするが、みんはそうはさせまいとさらに
力を込めてマスターねこを拘束する。
(む、むねじゃな・・・いいんwww)
頭では抵抗するが体の本能は胸の感触を楽しもうと力がはいらないマスターねこ。変われ!
みん『みこ姉、そのまま読んで!』
みこ『どうせ、ドロ率アップ要望でしょ!浅ましい!』
そこにはみこの予想通りプレミア限定でドロップ率アップ要望、
強化成功率アップというありえない数値などが書かれていた。
みん『やっぱりか!』
みこ『前おきに運●のことベタ誉めしてるわよ!』
みん『ん?ほんまに?』次第にみんも実際にどんなことが書かれてているか興味がわき。
みん『みせてーな・・・完全に媚び売ってるやん!やっぱりレアドロップ率アップ要望や!』
みんは、マスターねこの事など忘れ拘束から解いてしまう。マスターねこは自由になり、
ばれないようにゆっくりとその場から逃げようと、あとずさりしながら少しずつ離れていく(((・・;)
みこ『ん?待ってもう一枚あるよ?』
みこは別の用紙を見つけ
みこ『コスチューム実装要望?こっちがそのイメージイラストか・・・』
みこ『ぶっ!!!』
そのイメージイラストをみたみこは思わず吹き出し、顔面真っ赤になる
みん『え?なんなんみこ姉?みせて』
みんは、一枚目の用紙に書かれている要望内容見てたが、
みこの吹き出しに気付き二枚目も催促する
みこ『いや、これは・・・あ、こら!みん!マスターを離すな!』
二枚目をみんに見られまいと隠そうとしたが、みこはみんがマスターねこを離していたことに気付く。
みん『・・・みこ姉がイメージかぁ、またこれは・・・』
みんは構わず二枚目の用紙を確認し、
みこはマスターねこを確認し、おいかける。
みこ『まてえぇぇぇ!スケベマスタああぁぁぁ!』
(待てと言われて待つやつはいない!)
みん『あ、なるほどレアドロップ率アップ要望はフェイクなんやな。
本命はこっちのコスやったんか・・・これちょっと来てみたいかも・・・』
マスター&みこ『まじ!?』
二人はみんの意外な反応に思わず見事にはもった。