ねこみんのぷそ2日記11話

2015年10月27日 18:30

(お待たせ!)
みこ「待ってないんじゃない?」
みん「待ってへんやろな」
(君たち...)
みん「早速、語ってもらえへんかな?」
(あ、はい。)
19xx年地球は核の...
みこ「まてぇーーーーーぃ!」スパッーン(あべしっ)
みん「...炎に包まれた!」
みこ「っ続けんなーーーーぁ!」スパッーン
(この人乱暴ものです)
みん「暴力反対」
みこ「ハリセンでしょ!?しょっぱなから何ヤバい事語りだしてんの?!」
(まぁ、書こうとした時に、ふっと脳裏に浮かんだんで)
みん「つい、ノリで」
みこ「...本題入りなさい」


えー、ではちょっと語る前にですね。
改めて言いますと、うちのギルドは猫飯店といいまして。
ねこ(猫)はん(飯)てん(店)です。
ねこめしてん じゃないですからね。そこは間違えないように。
まあ、ここは何の店してるのかっていうと、販売とか別に何もしてません。
ただのどこにでもあるギルドですわ。


では、語りますとー
久しぶりにinしましてぇーいつも誰かいるか確認してから
(こんー)っていうのが私の日常でしてですね。

あ、別にこれはキツネの鳴きマネと違いますよ?

こんばんは、っと こんにちはの意味で言ってるだけですからね。


で、いつもどおりギルドメンバーの確認をしましてですね。
あることに1つおかしな点に気付きまして、
(あれ?なんかメンバーがオフラインの人数とか減ってる?)
っと気づいたんですね。
(おいおい、ちょっとこりゃどういうことでぃ?)
って、いまinしてるメンバーに訪ねたところ
(へい、何でも3代目は仕事とかの都合によりやめたっつうって、さらに抜けたんだそうですわ)
っと聞いたもんだからやっぱり驚きますわな。
(へー...)
いや、でもおかしな所がありますわな。誰だって仕事で暫くin出来なくなるっつうってのもありますわ。
そうしたら皆それはしゃあないなぁって納得しますわな。
現に仕事の都合でin出来にくくなるから引退するーって聞いた後、
ギルドには残っててくれて最終的に戻ってきてくれはった例はありますわ。
けどー今回のは...
(あれ?それだったら抜ける必要性はないでっしゃっろ?連絡だけに

とどめてギルドには残してもええんとちゃうの?)
っと聞いたら
(せやろー?自分もそこらへん納得でけへんから直接本人に確認したんでっせ)
(ほう、っで反応はどうでしたん?)
(いや、なんかえろう黙りしましてなー。でも、ようみたら別ギルドに入っててなー...)
あっなるほどってぽんっ、っと軽く手で叩いて
(そういう事かー...)
(そういうことや!)メンバーの人も合わせて手で叩きまして...自分はここで勢いで言いましたわ
(あっちで商売繁盛させて、この店乗っ取るきやな!?)
みこ「あぁーほぉかあぁぁぁーーー!」スパッーン
(顔面はやめて、いたぃーんから)(´ω`*)
みん「痛そうな顔してへんし」
みこ「いまの語りは何!?何なの?!」
(はい!、楽しく読めるようにと思ったところですね!...落語風な語りをさせてぇ貰いました!)どやっ
みこ「え、これ落語のつもりだったの?!」
(はい!)\(´Д`*)どややっ
みん「...いや、これ落語なん?」
みこ「オチが...」
(お後がよろしいようでm(_ _)mでは!)
みん「こんな〆でいいんか...?」
みこ「よろしくないような...」

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