海外旅行のお話

2014年10月14日 21:21

こんにちは。新しくチームマスターになりましたはみりおです。

ずっとブログを更新していませんでした。久々の更新となります。

今回は、今更となってしまいましたが、8月にプライベートで行った海外旅行について。

そう、お察しの通り、PSO2とは全く関連はありません・・!

なぜこんな内容を・・?

⇒PSO2でいつもお世話になっている親フレンドさんより、「ぜひぜひ」とのご要望を頂きまして、記事にしてみることにしました。


といっても、実際に行ったのは2か月前(笑) だいぶ熱も冷めてしまいました。

ですが、その方がポイントだけ伝えられていいかもしれません(笑)

今年の旅行では、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルチェゴビナ、モンテネグロ(いずれもヨーロッパ)の4か国を旅しました。

それぞれについて印象深かった観光をまとめてみます。

【スロベニア】

スロベニアは四国ほどの面積しかない小さ目の国です。

この国で一番楽しみにしていた観光場所は、「シュコツィアン鍾乳洞」という洞窟です。

内部は撮影禁止のため、残念ながらカメラは使えませんでしたが、洞窟内は想像を絶する景色が広がっていました。

下から上までの洞窟の高さは100メートルくらいあったでしょうか、洞窟内部に地下渓谷が広がっていて、その間をずっと川が流れています。

地底人でも出てきそうな雰囲気で、すっごく楽しかったです。洞窟や自然が好きな方には、「シュコツィアン鍾乳洞」ぜひオススメです。

【クロアチア】

クロアチアでは、色々な観光都市を回りましたが、なんといっても一番素敵だったのは、ドブロブニクという観光都市です。

青色の美しいアドリア海に面していて、かつてはベネチアと同様に、開運国家として栄えました。

旧市街地は周りをが城壁で囲まれています。その城壁は、今では観光用に歩けるようになっていて3キロほどありますが、ぐるっと一周してきました。

城壁めぐりしているときに撮った写真がこちらです。

ドブロブニクの家々は、オレンジ色の屋根、白色の壁をしており、統一感があってとても美しいです。

ジブリ映画魔女の宅急便のモデルとなった街とも言われています。

旧市街の中は、実際人が住んでおり、また観光用のレストラン、ギフトショップ、宝石店、アイスクリーム店などなど色々ショッピングが

楽しめるようになっています。

ドブロブニクはぜひ生涯にもう一度行ってみたいと思った場所でした。

【ボスニア・ヘルチェゴビナ】

この国はかつて内戦・紛争が繰り広げられた場所で、建物などには今でもその面影が残っている部分があります。

私が観光したのは、ボスニア・ヘルチェゴビナの中でも5~6番目に栄えている「モスタル」という街でした。

ここはキリスト系に加えて、イスラム系の文化も交じっており、興味深いお土産品などが売っていて面白かったです。

【モンテネグロ】

日本人にはあまり馴染のない国ですが、周辺国の人にとっては、バカンスに適した場所のようです。

というのも、モンテネグロにはアドリア海に面した美しい海岸線がずっと続いており、青い海ときれいなビーチがたくさんあるためです。

さて、私が観光したのは「コトル」という街でした。この街も周りを城壁に囲まれた都市ですが、比較的小さく20分もあれば、

街をぐるっと一周できてしまうほどの広さです。

モンテネグロ・・・なかなかイメージがなかったので、「コトル」ではTシャツを買い、アイスを食べて帰ってきました(笑)


以上、簡単ですが、それぞれの国の印象を思い出しながら書いてみました。

簡単に書いたつもりでしたが、思いのほか、長文になってスミマセンネー。





サイト内検索